レポ★飯島アツシ 4.22伸びる世ぉ〜ライブ3

2018.4.22
第36回伸びる世ぉ〜ライブ。
伸びる世ぉ〜ライブの最後を務めるのは、
主催でシンガーソングライター、
ミスター伸びる世ぉ男の飯島アツシです。
飯島アツシ自らが立ち上げたこの伸びる世ぉ〜ライブ。


このライブは、音楽活動を始めたばかりでまだステージがないアーティストが初めてステージに立つ場所であったり、このステージを経て羽ばたいていったアーティストが「ただいま!」と帰って来る場所でもあります。

自身もアーティストでたくさんのライブハウスやイベントのステージで歌う中、アーティストの応援をしたいと始められたそうです。



飯島アツシは、対バンアーティストのPAも務め、スタッフとしての思いや苦労も経験。
そして、ブッキングや集客、会場との打ち合わせから会場設営、すべてを行い、毎月この場所で「伸びる世ぉ〜ライブ」を行っています。
(2017年より、奇数月は飯島アツシのワンマンライブ「伸びる世ぉ〜飯島アツシ!premium live」、偶数付きが対バンの「伸びる世ぉ〜ライブです)



これまで「伸びる世ぉ〜」という名前の付くライブは開催40回を超え、総動員数は1500人を超えました。

この日は、オープニングに出てきてもらい、立ち上げやこのライブイベントに対する思いをお話ししていただきました。



自分の音楽活動がある中で、こう言ったアーティスト仲間の応援の場を作り、毎月運営されていることは本当にすごいと思います。
飯島アツシの楽曲は、どの曲もメッセージが強く、強い中に彼の性格の「優しさ」があります。



聴いてくれる人の心に寄り添いながらも、一歩前を歩いて背中を見せてくれるな暖かい歌詞と優しく甘い歌声は、心が折れそうな時にたくさんの力をくれるし、何気ない朝にも「今日も昨日よりちょこっとレベルアップしたことをやってみようかな?」というパワーをくれます。


そして、自身も音楽の夢として、今「日本武道館単独公演」を目標に頑張られています。
武道館チケットCD、15000枚が15000人の手に届いたら武道館単独公演が実現するという夢のプロジェクトです。



彼の音楽の夢の一つの通過点ではありますが、「やる!」と宣言し、そこに向かう姿には、わたしも「夢をあきらめない!」という強さをもらいました。


そんな優しさの中にそして、「可能性が1%でもあれば挑戦する!」という姿勢や、またその想いを綴った楽曲に、ファンたちの間には「飯島アツシと武道館に行く!」という新しい夢が生まれてきました。
武道館への想いを綴った新曲は、涙が溢れてくる名曲です。




そんな素晴らしいアーティストだからこそ、たくさんの方々に愛され、また誘われて聴きにきたお客さんも飯島アツシのファンとなって応援を始めています。

1人でも多くの方に飯島アツシの楽曲を聴いてもらいたい!
その想いで、「伸びる世ぉ〜ライブ」のMC兼スタッフをやらせていただいています。


これからも、「伸びる世ぉ〜ライブ」は続いていきます。
飯島アツシの想いが詰まったこのライブと、飯島アツシが武道館に向かっていく姿を一緒に応援してください!

次のワンマンは5月19日
是非一度飯島アツシのライブを観てください!

Kaori Saito

夢の放送作家になりました。 書く事、伝える事を生業に発信者をしています。 現在は放送作家、MC、ライター、記者など幅広く活動中。 ライブイベントやラジオの構成案から構成・台本作成・喋りと書いてしゃべる「放送作家&MC」です。 お仕事の依頼をお待ちしています。 各種SNSよりDMをお願いいたします。

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